aero
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俊敏性_エッジ to エッジ
seasonのスキーモデルには、安定感と粘りを求めて、カルバという木材を採用しています。カルバは桐に特性が似ていて、軽量でありながら安定感と粘りを持ちます。 軽量のウッドコアとエネルギーを吸収する広いサイドウォール構造によって、雪からのチャタリング振動を抑えます。
ワックスの浸透性、耐摩耗性に優れた高分子ソール。滑走性、扱いやすさのバランスから7500番手を採用しました。
スキー板に0度、90度、+ 45度、-45度の方向に走るグラスファイバーの組み合わせのシートを採用。強度に優れ、雪上でエッジを強く保つのに最適です。
サイドウォールパーツをノーズからテールに至るまで360度配置。高い耐衝撃性、エッジグリップ力を誇ります。
メタルパーツは、私たちの理念Less is moreを象徴するパーツになりました。滑走時に不測の岩、棒、木との接触時、またはゴンドラやアスファル面に立てかける際にテール部分をメタル素材でガードします。機能性を求めて採用した結果、本当に美しい仕上がりになりました。
グラスファイバーと2層の0.5mmチタンの組み合わせで構成されるシートで、ノーズからテールまで縦横全面に敷いています。サイドウォールの上に配置することにより、エッジへのエネルギー伝達を最大化するのです。ブーツに圧力をかけて加重すると、力はABSサイドウォール上に集積、最大化したパワーをエッジとスキーシェイプ全体へと伝達し、逆に雪面からの衝撃を軽減することにも機能します。